おすすめ参考書:TOEIC TEST

TOEICテストスコア高得点、800点以上を目指す方におすすめする
めっちゃGoodな参考書を紹介します。（900点突破もできます。）

1st STEP用参考書

目的：TOEIC出題形式の把握（出題形式・標準所要時間を把握する）

最新版は本番直前に使うべきなので、少し古い分を使います。
出題形式を把握するため、まずはじめにTOEIC公式問題集を入手し、練習テストを実際に解いてみます。
また準備前段階の自身のスコアレベルを大まかに把握してください。
TOEICはテストですので、出題形式を把握して挑まないと、ネイティヴでも間違えてしまいます。

2nd step用参考書

目的：英語基礎力（基礎を固めればよい、深入りはしない）
英単語・リスニング・リーディング

英単語・熟語ダイアローグ 1800 三訂版

英単語・熟語ダイアローグ Basic1200 三訂版

リスニングは、通勤時間等を活用し、毎日１時間はDIALOGUE1800を聞いてください。
会話のスピードがTOEICとちょうど良いです。
DIALOGUE1800がやや難しいと感じた場合は、DIALOGUE1200を試してみてください。

3rd STEP用参考書

目的：英語全般とPART別対策（各PARTのテクニック・戦略）

TOEIC Test 「正解」が見える【増補改訂第2版】

教材は全てお勧めですが、その中でも一番のお勧めです。
TOEIC受験前には、少なくともこれだけは購入して、しっかりと取り組んで下さい。
裏技とも言える対策本です。
結果は必ず出ます。

裏技とも言える程のノウハウ本ではありますが、
英語そのものの本質を上手についているだけなので、
実践の英語や英会話にも活きて来ます。

TOEIC で要求される単語・文法のレベルは、主に中学・高校レベルのものです。巷には、マニアックな単語・文法を集めたTOEIC対策テキストが溢れていますが、難解な単語・文法は不要で、TOEIC対策上は全くナンセンスです。TOEICで求められるのはビジネス英語の処理スピード能力ですから、学習への労力は必要最低限に止めるべきです。

教材全般について、参考書籍、TOEICのノウハウ本・書評・自身の活用経験等をもとに、信頼性の高いものを選択して掲載しています。
教材全般に言えることですが、CD付きのものは必ずアイポッド等に取り込んで、普段からいつでもどこでもフル活用するように意識してください。

リスニングについても、基本的には過度に難易度の高いものはありませんが、リスニング能力の向上は、単語・文法知識に比べて遅行性があるため、できるだけ早期に学習開始し、毎日ある程度まとまった時間をリスニング対策として確保する必要があります。
なお、リスニング学習の際の注意点として、「ながら」、「聞き流し」は禁物です。これでは全く力がつきません。リスニングの最中は極力集中し、聞き取ろうとする姿勢が重要です。

他のページもあるんやで。

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