どーもどーも。
本日もぼくのお時間です。
気がつけばもう第4巻まで買ってます。これ
ジャズ耳養成マガジンJAZZ100年の第4巻。
ずっとHiphopが好きなので、ジャズが気になるのも当たり前。
隔週で発売っていうのがベストタイミングで、
付属のCD聞いて、そろそろ新しいやつ~~って思うころに
次が発売。 罠かコレw
発売当日に常に買ってるロイヤルカスタマーです。w
いや、ちゃんと勉強になってご満悦なんですよ。
ハワイアンといえばウクレレみたいな、それぞれの楽器にあうそれぞれの音楽があるのが普通なんやけど。
Jazzの楽器ってクラシックで使われる楽器となんでか一緒。
それの理由も勉強なった。( - _-)
Jazzは1800年台後半にニューオリンズで起こったんですが
急にアメリカ大陸にきたアフリカンアメリカンが音楽をしようと思ったら楽器が無かった。
その頃、南北戦争が終わって、軍楽隊の払い下げの楽器が安く出回っていたのが理由だそうです。
へぇぇぇ。と。
その時サックスはジャズでは使われてなかったんやけど、
ミュージシャン達がニューヨークに移動した時にサックス奏者を含めたダンス・バンドが流行ってて、それが取り入れられて、
気がつきゃサックスが定番の木管楽器になったそう。
へぇぇぇぇぇぇぇ。と。
ニューオリンズからニューヨークって野生の王国っぽく言うタラ2000kmの大移動ですよ。