昨日はお休みだったもんで、
お昼に起きて、念願の、念願の!
北斎展in神戸博物館へ行って参りました。
前知識無いんやけどな!(._.)
阪急乗って
ガタンゴトンガタンゴトン、オジンオバンオカンオトン。
ぼく、三宮は不慣れなので、
太陽の位置から東西南北を確認しつつ、
いざ神戸市立博物館。
道中、ちょこっとお腹が空いたので
Rough Rareってお店で昼食をば。
ここヤッス。小洒落てるくせにヤッス!フッカフカのソハーwithこれ!
あとコーヒー無限。
これで1000円とかそんなん。
満足度高い。
しかも北斎展のチケット売ってたラッキー!アーイェ。
入り口で並ばんで済むぜ。
そのまま北斎様に誘われ博物館へ行ったんですが、
中入ってすぐに北斎様の奇才っぷりに腰抜かす。
がーさす、Mr 画狂老人卍。
どういう感覚で、描いてたのかなーと興味津々。
その、なんだろ。
生活と、その反対側にぶっとんだ探究心が乗る天秤の話。
気になったんで、調べてみたんやけど、
生活とかお金とかに無頓着やったらしい。
めっちゃ納得(笑)
ついでに、
色?がニューヨークの美術館で見た絵に近いナニかを感じたので
調べてみた。
1870年頃にジャポニズムっていう日本ブームが起きた時、
浮世絵もそのなかにあって、ゴッホ、モネ、ルノアールが浮世絵の影響を受けたんだとか。
ゴッホは特に北斎と歌川広重の絵に影響を受けたそう。
そーいえば北斎もオランダの影響を受けたとか書いてたね。
ホホホーン(゜-゜)
お互いに影響しあってたんやってね。おれ歴史とかそういうの全くわかってないからなー。頭の中の画用紙真っ白。
すごいなー。
そんな頭の中に鎮座している純白の画用紙を見透かされないように
高架下でハンチングゥ。
グゥググゥググゥ!をこーて帰ってきました。
あーーお腹痛い。
Facebookのファンページ作ったんやで。