どもー。おれやで。
先月、4月に読んだ本。
- グロービスMBAマネジメント・ブック[改訂3版]
- ビギナーズラックで儲けろ! 超初心者の「安心」株入門
- 投資初心者脱出マニュアル
- 五輪招致の立役者が語る プレゼンを成功に導く7つの戦略
- 社員もパートもみずから動き出す「心の報酬」の与え方
- 一万冊売ってわかった!電子書籍を売る方法
- 個性を捨てろ! 型にはまれ!
- 汗をかかずにトップを奪え! ~『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾~
- 経営パワーの危機 会社再建の企業変革ドラマ
ドラゴン桜の漫画家、三田紀房さんの本が面白かったかな?
いろんなビジネス書籍読んだけど、
やっぱり、どの著者もビジネスでほんまに重要なノウハウは書かない。書籍の中での表現で取引先やら、いわゆるステークホルダーさんに影響があるし、もちろん自社の社員が読む。
その結果、誰もが書いてる、誰もが知ってる、表向きに良い、キレイな表現を使って、「人」とかそんな話で着地する本を書くことになるんじゃないかなって。
その点、漫画家が書くビジネス書籍ってのが面白くて、
すごく尖ってる内容でイズムみたいなのがあった。なんかもぅシャキィィィン!って感じ。
ビジネスマン向けのセミナーとかやっておられるようですが、
漫画が本業やからこそ、ビジネス書籍出してもこんな清々しいほどに尖れるんでしょう。
イズムに賛否両論あるやろうけど、本には新しい考え方を求めるから、
それでいい。
賛否両論あれど、それをどない消化するかは読み手次第でしょ。本に答えは書いて無くて当たり前。
あとはなんやかんやでグロービスMBAマネジメント・ブック。
勉強用。 鉄板。
あーお腹すいた。