バングラデシュの出張をざっくりレポート
おつかれSummer!!です。
おっす。おれです。
皆さん夏真っ盛りな8月を目の前にどんな感じですか?
お仕事に忙しいビジネスパーソンはお盆休みを前にして、枕に顔を埋めながらニヤニヤしてる頃でしょう。
こちらはバングラデシュでヒト仕事終えて帰るところ。
空港のラウンジからお送りします。
2年振りにバングラデシュに出張で来た感想
日本からでも感じてたことですが、やっぱり格段に仕事が凄くやり易くなった。
インフラが随分整ったことと
ヨーロッパへの輸出が減ってモノが売れなくなったことによる意識の変化
じゃないですかね。
停電も無い。渋滞もマシ。インターネットも安定。
おかげ様で納期の予想も余裕で立つ様になりました。
彼らの「中国の次はバングラデシュだぜ!売手市場だぜ!」って意識も緩和してます。
2年前なんか2時間遅刻普通やし、エレベータに閉じ込められたりもあったし。
ネットも雨の日は使われへんかったし。
あ、あとその頃は選挙あってハルタル(ゼネラル・ストライキ)で仕事がよく止まってたね。
ハルタル:バングラデシュのゼネラル・ストライキ
2年半程前のハルタルの日、ホテルの従業員から、
「危ないからホテルから出ないでね。」っていうのに、「部屋が都合で使えないんだ。出てって」って言われる珍事。なにそれw
結局、なぜかホテルを追い出されてハルタルの波に巻き込まれた時は
「最悪、全員しばく」と腹をくくりつつ意気込んで覇王色の覇気を出したのは言うまでもなく。
まだ売上には結びついてないらしいですが、
ホテルに日本人含め外国人の数めっちゃ増えてます。
能動的に管理出来る環境になったので海外からバングラデシュに来てるんでしょう。
仕事にはほんまに良い環境になりましたね。
出張中の読書
今回の出張中も、飛行機なり、トランジットなり、
ずーーっと本読んでます。
グロービスのクラスで
「コレ読んでてねー」な参考図書が紹介されてるんですが、
字ぃ読むの苦手なんで、時間がどんどんと泡の様に消えていく。
ブクブク。ブクブク。
いや"Book Book"と掛けてるねんで。
えへへ。
・・で、みんなどうやってそんな本読んでんの?
キングダムは1週間で30巻読めるってのはヤングガンズの間では有名な話やけど。
ビジネス書籍って1週間2冊くらいが限界ってことない?
速読とか大事なんかなー。
時間に追われながら本を読むと、
「読む」が目的になってしまって頭に入ってこーへん。
文字の羅列ってか文はそりゃ入ってくるけど、記号やんそんなん。
そんなピャッピャピャッピャとイメージできへんやん。
読みながら頭回してられへんから、なんだかなーと。
まとめ
今回の出張は大きな問題もなく、やりやすい出張でした。
ゆっくり仕事ができるって本当に素晴らしい。
日本最高。
ってブログ書いてる僕の横では2歳くらいの男の子がオムツ代えられてます。
ラウンジで全裸やでw
かわいいったらありゃしない。